天鳳 七段坂 Part5
最近こんなツイートを見かけました。
たとえどれだけ落ちようが俺には守備しかない。
— ふくちゃん今年休みなし (@fukuchan02263) 2017年11月23日
誰でも鳴き増やした方がいいとは全然思ってないけど、僕から不安定な仕掛け後の捌きを取ったら何も武器がないことに気づいたので最近は割と安手でもあがれそうなら仕掛けてる
— あさぴん@雀サクッ (@asakarapinpin) 2017年11月23日
読みも昔よりマシになったし鳴いていい手のレンジは大分広がってるはず… https://t.co/7IKq0HS2G9
みんな打ち方にどこか自信がある部分っていうのはあるのに、私は何もないなあ...
なんて思ってました。
みんなそれだけ努力して突き詰めてるわけで、まだその域に達するのは遠そうだけど、コツコツやろうと思います。
またいくつか何切るを見ていきます。
1.
ターツオーバー2シャンテンで愚形×2の感覚でリャンメン固定、どっちかの愚形さえ埋まれば良形リーチを打てる格好にしてみました。
1pが残念ながらフリテンになってるから、2p引きの123三色テンパイは14p7mに取らずに69mに受けるし、 1pを引かなくても2pはもう受け入れ牌になっているので、今回は123三色を捨ててもいいのかなと思ってます。
単純にペンチャン<カンチャン、9mが2枚見えているのも加味してマンズを厚く持つとすると、打1sも視野に入ってきそう。
基本的には5ブロックというのは分かるけど、ちょっと前よりも縦受けフォローのある完全1シャンテンの世の中の評価は下がってるように思います。 安全牌を1枚持つことでうまれるメリットが見直されてきた感じでしょうか。
そうなると今回のように(ピンズ2ブロック想定で)6ブロックに受けたとき、1シャンテン段階で余剰牌が出ることも思ってるよりはロスになってない、それよりはペン3sとカン8sの選択を2シャンテン段階で保留できることのメリットが勝るのかなと思ったりします。
2.
ドラ2愚形は即リーとは言うけど、今回は違う気がします。
放銃によって2着→4着のリスクがあるのに加えて、和了で2着→1着となるのは偶然役が1つ以上ついたときだけ。
なるべく2→4のリスクは避けたいところなので愚形リーチの評価が下がってて、5mがちょうど中ぶくれなのも加味して打4sテンパイ外しにしてみました。
うっかり5sツモも相当えらいのでトリダマも有力候補、もちろん即リーもありえるところだと思います。ただ今回は5mひっつきの7700良形リーチが2→1と着順アップにつながって、良形だから押し返されても放銃しにくくなっていて、かなりの魅力があるのは間違いない気がします。
3.
リーチ判断です、
対面が派手にホンイツ模様なだけにダマも有力に見えますが、私はリーチしました。
対面が怖いとはいえまだ何シャンテンか分からない、2シャンテンだってこともあります。
ですが、あのじぇるプロからこんなリプライをいただきました...
親がまじめに打ってたらだいたいターツは足りてそうだよね!
— じぇる (@ec092066) 2017年11月21日
どっちみちツモらないと打点そんな変わらないからそこまでリーチする良さ感じない気する
対面の白と南の切り順がおかしく、ターツや打点が足りていそう。あまり舐めてはいけない仕掛けだという認識ができてなかったので反省です...
それを踏まえるとダマはかなり良さそうに見えますね!
文量が多いしこのへんでおしまい。
まだ鳳凰卓で打ちたいなぁ。
905/2800pt