かけあがる七段坂 Part1
またいつも通り、牌譜を見返して引っかかったとこを見ていこうかなと思います。
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25sは残り5枚、3sと中は残り3枚。
めくりあいは避けられないと思うから、25sに受けた方がよかったかな...
中が2枚とも見えてないのを過大評価しすぎでした。
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打5pのあと7pを引いたときに赤5pは切らないから一盃口にならないのに対して、打8pだと6p引きで一盃口の可能性が残るから8p切ったけど、
ソーズか字牌が先に埋まった時の待ちの強さ優先で、5p切った方がよかった気が...
まだまだですね(´・_・`)
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のみ手カン5sテンパイよりは、イッツ―/白/一盃口のどれかを見てシャンテン戻しかな?
上家さんがもうテンパイしてるだろうけど、それでもシャンテン戻して打点と待ちを良くしに行く方がいいと思いました。
↓
イメージ通りイッツ―のテンパイ!
しかしながら流局しました“〇| ̄|_
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2枚切れの7mを引き入れてカン6sテンパイ。ダマにしてみました。これであってると正直思ってたところ、こんなリプをいただきました↓
むしろここであがってもまだ危機が続くなら曲げてトップまで突き抜けたい。
— うsk (@usk1115) 2017年10月12日
あとこの局面で親リーをかけた方が回りをかなりの確率で降ろせるので曲げた方が和了率高くなるまでありそう。受けが4sしか嬉しくない愚形ならより曲げの方が強く見える
その理論も分かるんですよね...
私がこの局面で思うこと書いていきます↓
まずこの南3局かオーラスで和了しないとラス回避できないです。3着目とは僅差じゃなくて約6000点離れてます。今の南3局は供託が落ちてて、これを他の人に回収されてオーラスに行くとかなり厳しいイメージ。オーラスは供託なくて打点をつくらないといけないのと、他にアシストが入りやすいからです。
だからもうこの南3局がオーラスの気分で、ここあがらないとラスるくらいの気持ちで行っていいと思いました。供託もあって手牌だけで3900、供託を含めると6500点です。
リーチよりはダマの方が和了率は高そうな気がしてます。リーチはほぼツモ専の愚形で、平場でフリテン愚形をリーチしているような感覚。他の人に好き勝手打たせないことでツモ回数は増えるけど、それよりもロンあがりが少なくなるロスの方が圧倒的だと思っています。
もしリーチしていたら...
この和了はうまれてなかったと思います。
流局したら次の局に和了しないといけない(供託を回収しないといけない)ことを考えると、ダマで和了率だけを高めた方がいいのかなと思いました。
正しいのかどうかは分かんないです。気になるところがあったら、twitterに意見をくれるとありがたいです┏○ペコッ
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これは押しすぎですね(´・_・`)
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色々あって、なぜかトップ取れました!
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ここまで読んでくれてありがとうございました┏○ペコッ
折り返し地点をこえました。あと545pt。こつこつやっていきます。
2255/2800pt